介護日記 ~家族との日常のひとコマ~
父がパーキンソン病と診断されました。
パーキンソン病とは…脳からの命令が全身にうまく伝わらず、身体が動かなくなる病気で何年もかけて徐々に進行していく病気です。
ふるえや筋固縮がみられましたが、診断された時は歳を重ねると何かしらの不調は出てくるものだと。高齢ということもあり、治るものでもないので、病とはうまくつきあっていくしかない、そんな程度に考えていました。
振り返ってみると、やはりコロナの影響はおおきかったと思います。人に会わない、外に出かけない生活は少しずつ病状を進行させていきました。
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